交通事故

事故発生時のサポート
事故発生時は、警察に連絡したり、保険会社に連絡したりとやることがたくさんありますが、事故発生時の対応が後々の交渉に有利にも不利にも働くことが多いです。私たちにご一報いただければ、事故発生時のやり取りのサポートをいたします。

示談交渉に至るまでのサポート
示談交渉に至るまでに、相手方に保険会社がついていない場合など、相手方の所在調査が必要になってくる場合もあります。また、治療が終了するまでの対応など、自分で対応するには不安も多いと思います。私たちにご一報ください。

適切な賠償金額の算出
交通事故は、人生に何回も遭うわけではなく、保険会社からの賠償額について、どのような金額が相当なのかわからない場合が多いと思います。私たちにご一報ください。

相手方・保険会社との示談交渉
相手方または保険会社との間で、事故態様別の過失割合、適切な損害賠償金額の交渉を行いますが、一般的な事故態様や類型に該当しない案件などもあります。さらに、損害賠償金額の算定においても、物件損害における特別な損害や人身損害における傷害慰謝料、休業損害、後遺障害慰謝料、逸失利益など多種多様な損害項目があります。そのほかにも、自賠責保険や人身傷害保険に対する請求、並びに、後遺障害の等級申請なども行う必要があることもあり、過失割合や損害賠償金額の交渉と併せて、これまでの多岐にわたる事案対応経験や専門性が必要とされる分野でもあります。
この点についても、非常に多数の交通事故事案を解決してきた知識と経験を活かした対応、示談交渉が可能ですので、私たちにご一報ください。

対応実績例

  • 自賠責保険の後遺障害等級以上の後遺障害等級での賠償獲得
  • 主夫の家事従事者としての損害賠償獲得
  • ひき逃げ事案で、慰謝料の割り増し賠償獲得
  • 後遺障害1級事案で定期金賠償の和解獲得
  • 事故の偽装を見破り、相手方からの請求取下を獲得

費用

民事事件

事件の経済的利益300万円以下
着手金8.8%
報酬金17.6%

事件の経済的利益300万円超~3,000万円以下
着手金5.5%+9万9000円
報酬金11%+19万8000円

事件の経済的利益3,000万円超~3億円以下
着手金3.3%+75万9000円
報酬金6.6%+151万8000円

事件の経済的利益3億円超
着手金2.2%+405万9000円
報酬金4.4%+811万8000円

1. 着手金の最低額は11万円です。
2. 調停及び示談交渉事件の場合は、上記の3分の2に減額することがあります。
3. 財産給付を伴わない離婚事件の着手金と報酬金は、調停又は交渉事件の時22万円~55万円、訴訟事件の時は33万円~66万円となります。財産給付を伴う場合は、弁護士におたずねください。